運気を上げる年賀状集中レッスン

来年の亥年ってどんな年?〜年賀状豆知識⑤

本当にきれいな字と、手紙のマナーが身につく。東京・港区青山一丁目、大人のペン字筆ペン教室です。

今年も残り3週間をきり、来年はどんな年になるかな?と気になるところですね。

来年は亥年

 

来年2019年は亥年です



「亥」には、どんな意味があるのでしょう?

亥は十二支の一つで、いわゆる「いのしし」。

子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥 のように、通常、十二支の中で第12番目に数えられます。

十二支といえば、上記のように、動物ですよね?

でも、なんと!本来の十二支は動物ではなく、植物の成長の様子を表していたそうなんです。

たとえば、十二支の始まり=「子」は、新しい命が植物の種子の中に生まれた状態。

中盤の「辰」で、植物の状態がほぼできあがり、「巳」で成長の頂点、と考えられました。

その後、植物はだんだん枯れていき、、、

最後の「亥」は、植物の生命の力が種子の中に閉じ込められている状態とされます。

亥年はどんな年になるでしょうか

そのため、次(2020年)の干支「子」の年に、しっかりと生まれて来られるように、エネルギーやパワーを蓄えると良い年、と考えられます。

言いかえれば、「来たるべき次のステージ向けて、入念に準備をすべき年」といえますね!

また、亥=猪(イノシシ)の肉は、古来より「万病を予防する」と言われています。

これにあやかって、亥年は、「無病息災ですごせる年」とも言われているそうです。

来たるべき亥年も、今年以上に良い年にしたいですね!

そんな思いをこめて、「亥」という字を、運気の上がる色=金色で書いてみてはいかがでしょうか?

おめでたい金色で年賀状を書いてみませんか

こちらで使っているのは、ぺんてるの「金の穂」

これで書くだけで、おめでたさ&豪華な感じがぐんとアップ!

インクに適度な粘り気があって、書きやすい上に、本当に美しい金色なんです。

教室でも大人気で、「帰りに買います♪」という方が多数です。

年賀状はぜひ、「来年は良いこといっぱいありますように!」と思いをこめて、書いてくださいね。

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