本当にきれいな字と、手紙のマナーが身につく。東京・港区青山一丁目、大人のペン字筆ペン教室です。
今年も残り3週間をきり、来年はどんな年になるかな?と気になるところですね。
来年は亥年
「亥」には、どんな意味があるのでしょう?
亥は十二支の一つで、いわゆる「いのしし」。
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥 のように、通常、十二支の中で第12番目に数えられます。
でも、なんと!本来の十二支は動物ではなく、植物の成長の様子を表していたそうなんです。
中盤の「辰」で、植物の状態がほぼできあがり、「巳」で成長の頂点、と考えられました。
その後、植物はだんだん枯れていき、、、
最後の「亥」は、植物の生命の力が種子の中に閉じ込められている状態とされます。
そのため、次(2020年)の干支「子」の年に、しっかりと生まれて来られるように、エネルギーやパワーを蓄えると良い年、と考えられます。
言いかえれば、「来たるべき次のステージ向けて、入念に準備をすべき年」といえますね!
これにあやかって、亥年は、「無病息災ですごせる年」とも言われているそうです。
そんな思いをこめて、「亥」という字を、運気の上がる色=金色で書いてみてはいかがでしょうか?
こちらで使っているのは、ぺんてるの「金の穂」
これで書くだけで、おめでたさ&豪華な感じがぐんとアップ!
インクに適度な粘り気があって、書きやすい上に、本当に美しい金色なんです。
教室でも大人気で、「帰りに買います♪」という方が多数です。
年賀状はぜひ、「来年は良いこといっぱいありますように!」と思いをこめて、書いてくださいね。