ひらがながきれいに書けるようになったら、字がきれいって言われますよ！

・贈り物につける一筆箋とか

・ありがとうの気持ちを伝えるお礼の手紙とか

・学校の連絡帳とか

さて、ここで質問です。

じつは、、

ひらがながきれいなこと！が大事です。　

え？　ひらがななんて、漢字に比べたら簡単でしょ？

いえいえ。

じつは、ひらがなは、漢字より難しいんです。

画数が少ないですから、ごまかせませんし、曲線がたくさんあります。

普段、字をあまり書かない人が増えている現在、こうした曲線をすらっと書く手の動きが、そもそもできなくなっているケースも多いんです。

さらに、最も大きな理由はこれ。

新聞記事でも、雑誌の文章でも、お手紙でも、だいたい７割から、場合によってはもっと、ひらがなで占められているはずです。

ですから、ひらがながきれいに書けるようになったら、文章の７割をきれいに書けるも同然ということ。つまり、

「ひらがなを制する者は美文字を制す」と言っても過言ではありません。

そんな大切なひらがな。

さっそく、「あいうえお」から練習してみよう！と思った方。

ちょっとお待ちください！

じつは、青山一丁目ペン字筆ペン教室では、「あいうえお」からは練習しないんです。

では、どうやって練習するかというと、、