手紙やハガキの書き方・マナー

寒い時期には、寒中見舞いであたたかい気持ちを届けませんか

本当にきれいな字と、喜ばれる手紙の書き方が身につく、東京・港区、青山一丁目ペン字筆ペン教室です。

1月から2月にかけて、1年で最も寒い時期となります。

風邪やインフルエンザが流行ってくる、寒くてツライ時期には、

大切な方に寒中見舞いをお出ししませんか?

寒中見舞いというと、

・喪中ハガキを下さった方に、年賀状の代わりとして出す

・こちらは喪中で年賀状を出さなかったけれど、知らずにくださった方に、お返事として出す

・年賀状を出すのが遅くなって、松の内を過ぎてしまった場合に出す

という方が多いと思いますが、それだけでなく、「寒さが厳しい時期のお見舞い」や「冬のご挨拶」として出してみませんか?

生徒さんにも、寒中見舞いの練習をする方が増えています。

暑中見舞いに比べると、今ひとつマイナーな印象のある寒中見舞い。

でも、もらえると思っていなかったものを、もらえると思っていなかった時期にもらうって、嬉しいものですよね!

寒中見舞いを出せる時期は、1月5日(小寒=寒の入り)〜2月3日(立春の前日=節分)まで。

いわゆる「寒の時期」と呼ばれている期間です。

寒中見舞いは冬のサプライズ♪

大切な方の健康を気遣って、あたたかい気持ちをお送りする寒中見舞い、ぜひ書いて出してみてくださいね!

一人では、ちょっと書けないかも、、と思ったら、こちらへどうぞ。

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