大人の手紙レッスン

松の内が明けたら、寒中見舞いを出しましょう

本当にきれいな字と、誰に出しても恥ずかしくない手紙のマナーが身につく、青山一丁目ペン字筆ペン教室です。
早いもので1月も8日をすぎました。
この時期に出すのが、寒中見舞いです。

 

寒中見舞いを出すのは松の内(1月7日)があけてから立春(2月4日)まで。

※ただし、関西地方などは、もう少し遅く、1/15が良いとも言われています。

もともとは、暑中見舞いと同じ季節の挨拶状でしたが、最近では松の内(1/7)までに出せなかった年賀状の返礼に使われることが増えました。

こんな場合に出すことをお勧めします。

・年賀状をいただいたのに、出すのが間に合わなかった場合

・喪中ハガキをいただいて、年賀状をお出ししなかった方へ(喪中ハガキへの返事)

上記の場合でなくても、季節のご挨拶として、気軽に出してみるのも良いかと思います。
寒さが厳しい時期に、「あの人元気かな?」「寒い時期に、ちょっとしたご挨拶を送りたいな」と思ったら、ぜひ書いてみてくださいね!

きれいな字の書き方、お手紙のマナーを丁寧にお伝えします

手書きのお手紙(ハガキ)は、手間も時間もかかって、ちょっと大変。メールやラインで済ませちゃおう、という方も多いかもしれません。
でも、「手書きの手紙をもらうと嬉しい」という人は、なんと、9割を超えているのです!(株式会社midori調べ)
自分がしてもらって嬉しいことは、ぜひ、自分からどんどんやってみましょう♪

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